自宅でしみ取り!?
数年前に、年上の女性から聞いた耳を疑うような発言。「私、頬にあったシミをイボコロリで取ったの。」「頬にあったシミが薄くなったのよ。」え!?シミって自分で取れるの!?と、驚きました。イボコロリ自体使ったことがないので、調べてみると顔に使用してはいけないし、危険だということで怖くなり自分でシミ取りをするのは諦めました。
レーザー治療をしようと皮膚科に行くとなかなか治療代が高くつくようです。そこで、イボコロリでシミを取ってみようと実践してみたのが始まりです。
イボコロリとは?
医薬品のイボコロリ
☑️サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した角質剥離剤。
患部に塗布すると白い被膜をつくり、魚の目、タコ、イボを取り除く横山製薬の第2類医薬品。
患部に塗布すると白い被膜をつくり、魚の目、タコ、イボを取り除く横山製薬の第2類医薬品。
※イボコロリは、絆創膏タイプのワンタッチ(S、M、L)もあります。
※似たような商品だと、ニチバンのスピール膏やスピールジェルがあります。
使い方
▼キャップに付いた棒に薬液をつけて使用します。かなりきつい香りで正直言って、凄く臭いです。久しぶりに開けましたが、よくこんなやばい香りの液体を自分の顔にガンガン塗っていたなと思いました。
注意点
▼※当たり前ですが、顔や首などには使用してはいけません!
セルフシミ取りのやり方
おすすめしませんが、気になる方もいるかもしれないので、私が試した方法を書いておきます。やり方①洗顔
②いつものスキンケア
③シミ取りする箇所の油分を綿棒で拭き取る
④イボコロリをシミに塗る※少量だと効果が無いし多過ぎると流れて危険
⑤白い膜が出来る
⑥白い膜は、張り付いて取れない時は無理に剥がさずそのままにする
⑦かさぶたになる
②いつものスキンケア
③シミ取りする箇所の油分を綿棒で拭き取る
④イボコロリをシミに塗る※少量だと効果が無いし多過ぎると流れて危険
⑤白い膜が出来る
⑥白い膜は、張り付いて取れない時は無理に剥がさずそのままにする
⑦かさぶたになる
あとは、数日経ってかさぶたが自然に剥がれるのを待つだけです。イボコロリを肌に塗った直後、周りの皮膚が赤くなっていきました。そして、かなり痛いです!※個人の感想です
イボコロリよりもレーザー治療!
▼当たり前ですが、イボコロリを使うよりレーザーでシミ取りをした方がいいですよ!www.keananikki.com
イボコロリ使用後
この裏技を試していた時は、まだこのブログを書いていなかったので、比較出来る写真がこれしかありませんでした…。分かりにくくて申し訳ないですが、イボコロリを塗った翌日の写真です。▼メイクをしているので、分かりにくいですが、かさぶたになる前なので赤くなっています。
イボコロリでシミ取りしてから半年後
▼白い矢印がイボコロリを塗った箇所です。赤い矢印のシミくらいの濃さでしたが、薄くなったと思います。
ただ、白い矢印の箇所に3回以上イボコロリを塗っていたら、少し皮膚が凹んでしまいました…。
周りのシミにも何回も塗っていますが、凹んだりしていない代わりにシミが薄くなっていないと思います。
最後に
顔に塗ると痛いし、塗った箇所の周りの皮膚まで赤くなるくらい刺激が強いし、皮膚がデコボコになるし…絶対にしない方がいい裏技です。そもそもイボコロリは、顔に使用してはいけなんですけどね💦
治療代は高いけれど、レーザー治療をするために皮膚科に行ってシミを取ってきてブログに書きました!
良かったら、下のリンクからご覧下さい。最後までお読みいただきありがとうございました!